コンステレーションを受け、振り返り勉強会に参加し、あれから2か月経とうとしていますが、バスに乗りながら、ふとコンステレーションの感動が蘇り、胸が熱くなって涙がこぼれることがあります。何に感動しているのかよくわからないのですが、幸せだなあと感じています。
人に対する許容範囲が、広がっているようです。以前は、イライラしていたパートナーの言動が、受け流せるようになっています。口うるさくストレスだった会社の上司も、私が変わってきたせいなのか、最近やさしくなって、戸惑っています。
昨年から4回(計9日間)全て参加しているせいか、新しい自分に変わってきているのが体感覚的にわかるのですが、まだ自転車の補助輪をとったばかりのように、慣れません。これから、どうなっていくのか楽しみです。
振り返り勉強会とセットで受けたことが良かったと思っています。
<Eさん、40代>
不安や猜疑心・・・
いろいろなものが浮かび上がってくることもありますが、
それらは、リアルではありません。
記憶であったり、思考が作り出すイメージであったりします。
そんなときは、呼吸に集中してみましょう。
いつも、講座前やカウンセリング前でおこなっているように。
その苦しいイメージを
思い出しては忘れ、
すくい上げては手放していく。
光に守られ、大地につながっていると
イメージしながら。
好きな音楽や心地よいBGMを聴きながらすると、
より良いかと思います。
呼吸に集中すると、今ここに、戻ってくることができます。
作り出されてしまうマイナスのイメージの洞穴に
入り込んでいることに気づき、
その穴を掘り進めていくことをやめて、
今ここの、光の中に出てみましょう。
どうしても、
そのイメージに苦しむとき、
一人では難しい時は
講座やカウンセリング、セラピー、グループワークにお越しくださいね。
学生時代を含め、自分と周りの人との関係性をテーマにコンステレーションを受けました。
直後はいろんな思いが自分の中でごちゃごちゃしていました。それでも、気づけば、ゆっくりと変化が起きているようです。
娘が私に近づき、触れてくるようになりました。私は普通にしていただけのつもりですが、娘から「奇跡が起きた!」と言われました。振り返れば、子どもとの触れあいをあえて控えてきたのだと思います。無意識のバリアもあり、それが変化してきたのかもしれません。職場での人との距離感も変わってきています。息子にも、安心感と感謝の気持ちをとても感じるようになりました。
コンステレーションでの気付き、変化・変容に自分ひとりでは気付くことが出来ず、コンステレーション後の勉強会や、講座を受講していくことで整理されて分かっていくこともあるのだなあと思いました。母親に対しての長年のテーマも、その後の講座中に思いがけず展開し、紐解けてきたかな?と思っています。
<Yさん、50代>
コンステレーションで現れたものは、意識奧の深い領域でのもののため、すぐに理解し受け入れることは難しかったのですが、終了後に日にちが経つにつれ、徐々に内側での感覚が動き成熟が進む中で、様々な気づきをえることができました。
以前はむしろ嫌だと思ったり、腹が立ったりしていた家族に対して、愛情が湧いてきました。
そして、自分のいのちは、戦中戦後など今の私たちが経験したことのない大変な局面を生き抜いてくれた祖先とつながっているのだと、感じきることができました。祖先の皆様に敬意を払うと共に、敬意を払うためのに私ができることは、つないでもらったこのいのちを幸せに生きることだと、今思っています。
(Eさん、40代)