仕事で行き詰まり、八方塞がりのような状態にあるときに個人セラピーをお願いしました。
先導されるわけではなく、背中を押されるわけでもなく、自分の心の内側を見たいけど、迷子になっているわたしにそっと伴走してくださるような感覚でした。
混乱した状態の中でも真に自分が何を望み、何を大事にしたいと思っているのか気づくことができたことで目の前の状況を自分事として受け入れ、前に進む準備ができ、その後の変化の中でも自分で選択した感覚があることで、人のせいにしたり、自分を必要以上に責めたり、否定することなく、ゆっくりと安心して歩みをすすめられています。
(40代、Mさん)